ロゴマークの竹の子は京都洛西の特産物で、緑のジャージはまっすぐに育つ竹をイメージしています。
指導方針
ラグビーを通じて公正、忍耐、自律、信頼、協力、責任感等の好ましい性格や社会性を培い、併せて心身の調和のとれた発達を促進させることを目的として、以下の3項目を重視して指導にあたります。
(1) 生徒の体力の向上並びに健全な心の育成。
(2) ふれあいの中での協力、サポート精神および友情を育む。
(3) 自律、忍耐及び責任感の精神を築く。
みんなで守るスクールのきまり
① あいさつは大きな声で元気良くする。
朝、人に会ったときには、「おはようございます」。
練習が終わったときには、「ありがとうございました」。
帰るときには、「さようなら」。
② 苦しい事や嫌いな事でも進んでやりとげる。
練習中は精一杯努力してがんばる。
練習中はコーチの話をよく聞き、無駄な話をしない。
わからない事があれば、コーチにたずねて早くおぼえる。
身体の調子が悪ければすぐにコーチへ知らせる。
③ 依頼心をすて早く自律するようにする。
服装や用具は自分で整理整頓し、グラウンドへ忘れ物をしない。
準備は余裕を持って行う。(練習時間に遅れない。)
④ ルールの守れる人間になるように努力する。
人が見ていなくてもルールを守る。
フェアプレーの精神を忘れない。
⑤ ラグビーを通じて人格の形成をはかる。
丈夫なからだをつくり練習を休まない。
感謝の心を忘れない。
(来た時と帰る時にはグラウンドに礼をする)
物を大切にする心を持ち、用具の手入れをきちんとする。
自分のことばかり考えず、
友達のことも良く考え互いに協力する。
目標に到達するまで努力を惜しまない。